日本語で遊べる!NFTで稼げるゲーム
昨今、よく聞く「NFT」では、絵や音楽などのアートが頻繁に取引されています。
そんな中、稼げると呼び声高いのが「NFTゲーム」です。
NFTゲームとは、ゲームを楽しみながら、アイテムやモンスターなどを売買してお金を稼げる全く新しいゲームになります。
また、購入したNFTによって仮想通貨の配当が行われるようなギャンブルチックなゲームもあります。
「稼げるなら私もやってみたい!!」
そう思った方に、残念なお知らせです…。
「日本語に対応した稼げるNFTゲームはとても少ない!」
実は、NFTゲームのほとんどは英語で作成されており、特に公用語として使われていない日本語などは非対応のゲームがほとんどなのです。
そこで、本記事では「日本語に対応したNFTゲーム」を4つと「外国語がわからなくてもプレイできるNFTゲーム」を3つご紹介します。
まずは日本語に対応したNFTゲームからみていきましょう。
① My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ)
このゲームは、基本プレイ無料の「トレーディングカードゲーム」です。
日本で作られたNFTゲームなので、もちろん日本語に対応しています。
ゲーム内通貨を獲得して、それを「MHCH」と言われる仮想通貨に変換することで稼ぐことが可能です。
My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ)で稼ぐ方法
- プレイヤーバトルで勝利してゲーム内通貨を獲得する
- アートを作成してゲーム内通貨を獲得する
- ダンジョンをクリアしてゲーム内通貨を獲得する
- OpenSeaにてキャラやアイテムを販売して仮想通貨(ETH)を獲得する
基本プレイは無料ですが、稼ぐとなると初期投資は必要になります。
URL:https://www.mycryptoheroes.net/ja
② THE SANDBOX(ザ・サンドボックス)
基本プレイ無料の「マインクラフトのような仮想空間全体を創作できるNFTゲーム」になります。
ゲーム内の土地である「LAND」を所有していれば、簡単にNFTアイテムやゲーム自体の作成が可能です。
また、アバター自体も自由に作成することができ、ゲームとしてのクオリティはかなり高くなっています。
THE SANDBOX(ザ・サンドボックス)で稼ぐ方法
- 作成したアイテムやキャラを売る
- LANDを貸し出しすることによる不動産収入
- 自作ゲームを有料で公開する
基本プレイは無料なのですがMy Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ)と同様に、初期投資が必要になります。
ちなみに1LANDの平均価格は日本円に換算しておよそ358,848円です。
THE SANDBOX(ザ・サンドボックス)はゲームの自由度がかなり高いゲームなので、かなり注目され始めています。
初期投資に問題のない方にはうってつけのNFTゲームになるでしょう。
URL:https://www.sandbox.game/jp/
「そんなにNFTにお金を使えないよ!」
そんな方に、高卒・中卒でも貯金を作る方法やおすすめの仕事について、こちらの記事で紹介しています!
③ Crypto Spells(クリプト・スペルズ)
ETHで課金ができる日本最大級の「NFTトレーディングカードゲーム」です。
ブラウザだけでなく、スマートフォン対応のアプリ等でプレイすることができ、基本プレイは無料になります。
また、Crypto Spells(クリプト・スペルズ)の他のゲームとは違うところは、非中央集権型のルール設定で、例えばカードの強さを表すパラメータを運営が決めるのではなく、個人が投票してバランスの良いパラメータの基準を設定しているのです。
Crypto Spells(クリプト・スペルズ)で稼ぐ方法
- 所有するカードをマーケットで売る
- ギルドオーナーとなり課金額の15%を権利収入として得る
- オリジナルカードを発行して売買する
やはり、レアカードを手に入れるには課金が必要になるNFTゲームなのですが、無料でプレイすることができるのでおすすめです。
また、自作カードを別のゲームで使えたりするので、NFTゲームの中でも拡張性があって、他のゲームとは違った楽しみ方が可能になります。
④ PolkaFantasy(ポルカファンタジー)
このゲームは、NFTゲームとNFTマーケットプレイスと言われる「NFTのデジタルコンテンツを取引できる場所」を一体化したゲームです。
現在(2022年5月4日(水))は開発段階で、リリースに向けて準備中となっています。
しかし、準備中にも関わらず、公式ツイッターのフォロワーは13,000人を超えているほど注目を集めています。
その理由は、「日本が誇る二次元アニメーション文化」と「NFTゲーム」が導入された世界初のNFTゲームだからです。
PolkaFantasy(ポルカファンタジー)はプレイで稼ぐ「Play to Earn」が可能となるゲームとなっており、 PolkaFantasy(ポルカファンタジー)を通じてNFTゲームで簡単に稼ぐ時代が訪れることで、NFTや仮想通貨を所有することが当たり前の世界を作ることを目的としています。
PolkaFantasy(ポルカファンタジー)で稼ぐ方法
- PolkaFantasy(ポルカファンタジー)内でのNFTアートの売買
- ゲームをプレイしてコツコツ稼ぐ(Play to Earn)
- キャラクターや武器の売買
日本を代表する「ファイナルファンタジーシリーズ」や「ドラゴンクエストシリーズ」のような日本のRPGである「JRPG」の要素を詰め込んだ、RPG好きのために作られたNFTゲームです。
テスト版は何度かリリースされていますが、正式なローンチは2022年予定だと言われています。
今がアツい稼げるNFTゲーム
次に、日本語には対応していませんが、英語やその他の外国語ができなくても感覚的に遊べて稼げる「NFTゲーム」についてご紹介します。
① ThetanArena(シータンアリーナ)
このゲームは、「2Dアクション画面で、サバイバルバトルをして稼げるNFTゲーム」です。
特に似ているゲームとしては、大人気スマホゲームの「ブロスタ」が挙げられます。
キャラクターの特性・特徴に合わせた戦い方で、サバイバルマッチやチームマッチで敵と戦う簡単なゲームになります。
操作性やゲーム性は簡単ですが、実は奥が深いゲームとなっています。
プレイヤースキルや課金で強さは変わってくるのですが、キャラクター同士の相性などもゲームの勝敗を左右するのです。
ThetanArena(シータンアリーナ)で稼ぐ方法
- ゲーム内イベントに積極的に参加する
- ランキングに入賞することでランキング報酬を手に入れる
- クエストを進める
- トーナメントで勝ち進む
基本的に、バトルで勝利することで「gTHC」と言われるゲーム内通貨を貰うことができます。
その通貨を「THC」という仮想通貨に変換することで稼ぐことができるのです。
② Sorare(ソラーレ)
このゲームは、「実在するサッカー選手の活躍が反映されるNFTトレーディングカードゲーム」です。
自分の所持しているカードの選手が、現実世界で活躍すると連動してそのカードの価値が上がったり、自分の持っているカードがランキング上位に入ることで報酬がもらえたりと、現実世界とリンクしたゲームとなっています。
例えば、サッカーの試合で自分の所有している選手が「シュートを決めた」場合、その活躍に応じたポイントが加算されます。
他にも、「アシスト」や「ドリブル」など細かい活躍がポイントとして加算され、ランキング化されているのです。
Sorare(ソラーレ)で稼ぐ方法
- 試合成績に応じたランキングで報酬を稼ぐ
- カードの売買で稼ぐ
Sorare(ソラーレ)は初期投資こそ必要なものの、プレイヤースキル等は必要なく、「価値の上がるカードを見極める」「サッカーの試合結果や選手の動きを予測する」ことで簡単に稼ぐことができます。
③ Axie Infinity(アクシー・インフィニティー)
このゲームはベトナムで2018年にリリースされた「モンスター育成本格アドベンチャーNFTゲーム」です。
特徴としては、ゲーム内で「NFTの取引」や「仮想通貨を稼ぐ」ことができるゲームとなっており、フィリピンではAxie Infinity(アクシー・インフィニティー)で稼いだお金で家を建てた人がいるほどの、稼げるゲームとなっています。
Axie Infinity(アクシー・インフィニティー)で稼ぐ方法
- ゲーム内通貨を日本円に変換する
- ゲーム内アイテムをマーケットで売買する
iPhoneで遊ぶことができないことがネックなのですが、MacやAndroid端末、パソコンがあればプレイすることが可能になります。
また、アドベンチャーモードと呼ばれるCPUを相手に戦うモードを毎日最大までプレイした場合、1ヶ月で最大22,500円稼げるようになっています。
それに加えて、プレイヤー同士のトーナメントバトルなどで上位に入賞すると、賞金でゲーム内仮想通貨を受け取れるので、うまくAxie Infinity(アクシー・インフィニティー)で稼ぐことができるでしょう。
NFTゲームをはじめるには
①コインチェックで口座の作成
NFTゲームで稼ぐためには、仮想通貨による入金が必要であるため、日本円を仮想通貨に変換するための口座が必要になります。
仮想通貨の取引所がたくさんある中で、特におすすめなのが「Coincheck」です。
国内最大級の仮想通貨の取引アプリなので、安心して使うことができます。
②MetaMaskでウォレットを作って口座と連携
次に、「MetaMask」でウォレットを作成して、コインチェックで作成した口座と連携させれば準備完了です。
詳しい連携方法はこちらの記事で紹介しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本記事で紹介したNFTゲームについての情報をまとめると…
- きちんと稼げる仕組みがある
- 初期投資がどうしても必要
- まだまだ先がある市場
となっており、NFTゲームを始めるのに遅すぎることはありません。
しかし、みなさんが今すぐ始められない大きな要因は「初期投資が大きい」ことではないでしょうか。
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