中卒者は起業に成功しない?

中卒で起業で成功は難しいと、世間では言われていますが果たして本当にそうなのでしょうか。
結論から言うと、中卒でも起業はできます。
ただ、起業をすることは誰にでもできることであって、そこから成功につながるかどうかが大きな問題です。
実際に学歴がなくても起業をして、成功している方々も存在しているため、中卒で起業を考えている人はそこまで悲観的になる必要はないでしょう。
そこで、本記事では、実際に中卒で起業をして成功した方々を紹介していき、中卒社長に共通する特徴も紹介していきたいと思います。
成功を掴み取った中卒社長たち
岡村陽久 株式会社アドヴェイズ

岡村氏は埼玉県出身の実業家で、株式会社アドヴェイズの創業者です。
彼は、高校に進学した時に、松下幸之助の生き方に感銘を受けて、2ヶ月で高校を中退しています。
その後、大阪でベランダの上に取り付ける屋根などを扱う訪問販売の仕事をする会社に就職し、1ヶ月に150万円から200万円ほど稼ぎ、関西でトップの成績を誇るセールスマンとなりました。
2001年に、後の株式会社アドヴェイズとなる、アドヴェイズエージェンシーを設立し、2006年に東証マザーズの上場しています。
上場時、岡村氏の年齢は26歳と当時最年少の社長となり、この記録は2011年まで破られることはありませんでした。
吉原ゴウ 株式会社LIG・TRIP創業者

中学校を卒業後に、高校大学と7年間勉強することを考えたら嫌になった吉原さんは、中卒で知り合いの農家に住み込みで働きました。
しかし、料理人になるために調理学校へ通うことにしましたが、結局やめてしまい、実家に戻って、カヌーのインストラクターになります。
その後にウェブデザインを始め、活躍したのちに25歳で起業をし代表取締役に就任しています。
吉原氏はインタビューで「ハンディを感じたことはない。というか中卒という経歴を逆に上手く使っちゃえばいい。」と答えています。
「例えば、慶應大学卒の外資コンサル出身の社長だと、このようなインタビューは行われることはないかもしれません」と吉原氏は言います。
学歴をコンプレックスではなく、逆に利用することで、様々なチャンスを手に入れてきたのですね。
近藤太香巳 株式会社ネクシィーズ

近藤氏は高校中退後、ホームテレホン訪問業で関西地区No. 1の営業マンとなっています。
しかし、そのトップセールスマンになる前は、車を買ってすぐに事故を起こしていまし、220万円の借金を抱えていました。
その借金を返すために就職活動を行い、「月収40万円以上」の文字が決め手で、ホームテレホン販売業に就職します。
当初は朝8時から100件以上の家に訪問しても契約はゼロで非常に厳しい状況でしたが、セールスのイロハを教えてくれた先輩のおかげで、入社して半年で関西地区No. 1のセールスマンになりました。
その後に父親の勧めもあって、ホームテレホン訪問販売業の「日本電気通信」を創業し、これが後のネクシィーズグループ創業のスタートとなります。
過酷な状況の中でも決して諦めずに、行動を続けた結果、成功に繋がっていたのですね。
日暮美貴 ココナッツキュア株式会社

日暮氏は中卒で渋谷のクラブギャルから一転し、フィリピンのココナッツ畑に通う社長になりました。
日暮氏は勉強が苦手かつ興味がなくて、母親には猛反対されながらも「大検を取れば高卒と同じ」と説得して高校2年の秋に中退します。
中退後、すぐにアルバイトを始め、勉強とアルバイトを両立させる忙しい日々を送り、日暮氏は同級生よりも早く、大検を取得することができました。
その後に20歳で不動産会社に就職し、働きながら医療事務の資格を取得、そして薬局に転職し薬剤師のアシスタントとして働き始めます。
そこで日暮氏はココナッツオイルに注目し、薬局に勤めながらココナッツオイル輸入の卸先を探すために電話で営業を行っていました。
後に会社を設立しましたが、設立から1年間は無収入。
そこでも「大丈夫」と自分を信じ続け、前を見て進み続けた結果、取引先も増え、現在は売上が順調になっています。
インタビューで日暮氏は「何をするに遅いってことはない」「何でもやってみるものだ」と答えているように、すぐに行動することは重要であることが理解できますね。
番外編:松下幸之助 パナソニック

松下氏は中卒どころか、中学校にさえ行っていません。
丁稚奉公をしていた少年時代に、「これからは電気の時代だ」と考え、電気会社の見習い工となります。
しかし、そこでの日給生活に嫌気が刺し、22歳の時に松下電器具製作所、後のパナソニックを創業しました。
資産もなく、健康状態も良くなかったことから「ないない尽くしからの成功」と呼ばれているのは有名な話ですね。
中卒社長に共通する特徴

行動力がある
1つ目の特徴として、行動力があることが挙げられます。
行動力がなく、いつまでも考えているだけでは、得られるものも少ないです。
例えば行動力がないと、新たな関係性も築けない上に、競合他社にもどんどん先を越されてしまいます。
またほとんど何もないところから事業を作っていくため、アクションを素早く起こすことは必須となります。
そこでアクションを起こした後に出てきた課題を改善していくことが、考え続けるよりもはるかに効率性がいいことは間違いありません。
よって、「思い立ったらまずはやってみる!」といったような行動力を意識することが重要となります。
強い意志がある
中卒社長に共通する特徴として、強い意志があるというものも挙げられます。
成功している社長の多くは、学歴のコンプレックスを上手く利用しています。
例えば、学歴にコンプレックスがあるからこそ、努力を継続できたり、絶対に諦めずに続けることができたり、または中卒社長だからこそ、結果を出せば世間の目は止まったりなど。
実際に株式会社LIGの吉原氏は「ハンディを感じたことはない」とインタビューで答えています。
また自分に「大丈夫」と言い聞かせていた社長もいれば、松下幸之助に強い憧れを持って起業した社長もいるように、きっかけは何にせよ「強い意志」があることで、多少のことでは挫けずに努力を継続することができるのです。
ポジティブに考えることができる
起業するにあたって、冷静な判断をすることは必要ですが、物事を否定的、悲観的に捉えてばかりではいては、いつまで経っても物事は前に進みません。
事業をする上で、想定外なことは必ず起きます。
例えば、紹介した社長でも収入がゼロであったり、契約を取れなかったり、問題は様々ですが、その状況でもポジティブに捉えることで次の行動に繋げてきています。
大変な時は誰しもが、マイナスの面に目がいきがちなのですが、そんな時こそどのような行動を取るべきかを考えることが、起業の成功に繋げることができるでしょう。
まとめ

中卒にも関わらず起業で成功した社長から何か学び取ることはできましたでしょうか。
この記事を見て、起業を思い立った人も中にはいるかもしれません。
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