書類選考で落ちる人、見直すべき“3つのポイント”とは?|カブキモノ

「数社応募したが、面接にすら呼ばれない…」
そう感じているなら、履歴書で損をしている可能性が高いです。

特に、中卒・高卒・職歴に空白がある人は、「書類選考の時点で落とされた…」ということがよくあります。


でも安心してください。落とされる人には共通点があり、それは“ちょっとした直し”で改善できます。

今回は、今すぐ見直すべき履歴書の3つのポイントを解説します。


ぜひ参考にしてください!

目次

書類選考のポイント

まずお伝えしたいのが、提出する書類(履歴書・職務経歴書)は採用を判断する企業にとってあなたの第一印象になります。


「書類なんてどうせ形式でしょ?」
そう思っているなら、それが落ちる原因かもしれません。

企業があなたに初めて会うのは“履歴書”です。
対面のチャンスすら与えられないことも多い中で、履歴書はあなたそのものと言っても過言ではありません。

「ぜひこの人に会ってみたい!」と思わせられるかどうかは、たったA4数枚の書類で決まります。

だからこそ、何をどう書くかが運命を分けるのです。

証明写真が適当すぎる

履歴書で最初に目に入るのが証明写真です!


履歴書に貼る写真 たった1枚で「この人は雑な人だな」と思われてしまいます。

・スナップ写真を切って貼った
・表情が暗い/服装が適当/背景がゴチャゴチャ
・髪型や髭の手入れなし

・証明写真機(スマホアプリ)で撮影したものを使用
・表情は、口を閉じ、軽く口角を上げて自然な笑顔を作る
・顔の輪郭がはっきりと見える、清潔感のあるシンプルな髪型
・髭は必ず剃る ※青髭が濃い場合、コンシーラーを使用

今は、スマホアプリで綺麗な写真が撮れる時代です。
最低限、清潔感のある写真を用意しましょう!

志望動機がふわっとしている

「なんとなく働きたい」では採用されません。
志望動機がはっきりしないと、書類選考で落とされ、面接にも進めないことが多くなってしまいます。

・志望動機が「貴社に魅力を感じました」だけ
・「とにかくなんでもやります」は逆にNG

文章が下手でもOK!働きたい理由を明確に伝える
【例】「前職の現場経験を活かし、貴社の◯◯業務に挑戦したいと考え、志望しました。」

採用担当は”志望動機”の項目で「弊社で働く理由」を知りたいんです。

文章が下手でも大丈夫です。
その会社で「働きたい理由」をしっかり伝えましょう!

空白期間の説明がない

働いてなかった期間があると、採用担当者は必ず気にします。

空白理由が書かれていないと「この人、大丈夫かな?」と不安になります。

・ニートやアルバイト期間を隠す
・空白期間について書かれているが内容が曖昧

正直に、前向きな説明をする
【例】2022年4月〜2023年3月:就職活動と資格勉強に専念しておりました。

隠すより、正直に書いて前向きな説明をしましょう。

誠実さとやる気が伝われば、むしろ好印象ですよ!

書類作成に自信がない方に朗報!

「志望動機って何を書けばいいの?」
「空白期間の説明が思いつかない…」

そんな不安を感じている方、あなただけではありません。

カブキモノでは、履歴書や職務経歴書の作成サポートを完全無料で行っています!
プロのキャリアアドバイザーがあなたの経歴を整理し、「面接に呼ばれる書類」をヒアリングしながら一緒に作成します。

書類の書き方を学べるだけでなく、実際に内定につながるサポートまでセットで行っています。

また、すべて「LINE」でやり取りできるので気軽に相談できますよ😊✨
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